「第7回国際マメ科会議」が8月29日から9月3日にかけて、仙台市青葉区大町にある仙台市戦災復興記念館で開かれました。過去にヨーロッパ、南米、北米、アフリカなど全世界を回っている学会のアジア初開催で、総数200名弱という規模でしたがその多くが海外からのご参加でした。
私たちは会期中に前回2013年南アフリカ大会長である、Ben-Erik Van Wyk教授にインタビューの機会をいただきましたので仙台や日本についてのご感想をご紹介します。
来日は4回目です。街は綺麗だし、施設も素晴らしい。ホテルの部屋は狭いけれど、何の不自由もありません。ベジタリアンの方など特に伝えなければならないことがある人にとっては細かな意思疎通が難しい点で英語が通じないことの多い日本は大変だと思われているかもしれませんが、私は文化が異なる所でも、伝えようとすれば何とかなりますしまったく気になりません。仙台空港アクセス鉄道のチケット購入や、仙台駅からホテルまでの道は人に尋ねながら来て問題ありませんでした。
日本人にとって「祭」は日常の些事をも輝かせる存在だということを聞いて感動しました。生きるということは楽なことばかりではありませんが、祭を一つの目標にすることで、日本人の生活の質が高まるというのは素晴らしいことですね。
Prof. Ben-Erik Van Wyk ベンエリック・ファン・ヴィック氏
ヨハネスブルグ大学植物学部教授/第6回国際マメ科会議大会長
専門分野は薬用植物、有用植物、植物の分類・化学分類。