主催者と連携し共に誘致活動を進めてまいりました2件の国際会議について、仙台開催が決まりましたのでお知らせ致します。2年後の開催に向けて、引き続き支援を行ってまいります。
Ⅰ.30th International Tsunami Symposium
今村文彦教授は、「震災から10年の節目の時期、国際会議で、防災の都市『Sendai』を改めて発信する意義は大きい。一般公開のプログラムや高校生が発表する機会を設け、地元との交流を重視した内容にしたい。」と開催に向けた意気込みを話されました。
Ⅱ.第17回岩石-水相互作用に関する国際会議/第14回応用同位体地球化学に関する国際会議
土屋範芳教授は長年誘致に取り組んで来られました。2019年ロシア大会において、研究室所属のロシア人留学生が着物姿でプレゼンテーションを実施し、晴れて1983年以来28年ぶりとなる日本開催を決めることができました。