日本地すべり学会 第63回研究発表会及び現地見学会 宮城大会にて県民講演会が開催されます。
2部制となっており、第1部では仙台管区気象台 鈴木達也氏から『大雨災害から身を守る~防災気象情報の利活用~』と題して、命を守るために防災気象情報をどのように利活用すべきか解説していただきます。
第2部では、東北大学災害科学国際研究所 川内敦史氏より『災害の歴史性~宮城県阿武隈川流域の歴史から考える~』と題して、歴史的な社会の変化が被災状況にどのような影響を及ぼすかについて講演していただきます。
事前登録不要で、どなたでも無料でご参加できますので、ご興味のある方は是非ご来場ください。
記
日 時:2024年9月17 日(火曜) 17:00~19:00 (開場16:30)
第1部 17:00~18:00 『大雨災害から身を守る~防災気象情報の利活用~』
第2部 18:00~19:00 『災害の歴史性~宮城県阿武隈川流域の歴史から考える~』
会 場:仙台国際センター展示棟 展示室2 フロアマップはこちら(新しいタブで開きます)
参加費:無料
申 込:不要
詳細はこちら(新しいタブで開きます)
県民講演会チラシ(新しいタブで開きます)