海外のお客様には、福島原発の事故後、日本(特に東日本)の安全性について懸念を持っている方が多くいらっしゃいます。
汚染水流出が問題になってからは、誇張や誤解も相まって、日本の危険性を過大に報道する国があるのも事実です。
市内に流通する食材や水道水等の放射性物質の検査についても、これまでの測定結果では検出下限値未満か、基準値を大きく下回っている状況となっています。
また、基準値を超えた農水産物等は市場に流通しない措置が講じられておりますのでご安心下さい。
下記のサイトより正しい情報をご確認いただければと思います。
学校や保育所、公園等の空間放射線量の測定をはじめ、県の検査計画に基づく農水産物等の検査を継続的に行っております。
また、市独自に市内産農作物や水道水、学校や保育所の給食の食材等の放射性物質の検査も行い、結果を公表しております。
仙台市内の空間放射線量/食品・水道水の放射性物質検出状況を英語で掲載しております。
https://www.city.sendai.jp/inbound/foreignlanguage/en/articles/powerplant.html