仙台市主催「都市間競争を勝ち抜く仙台の観光のあり方を考えるシンポジウム」が開催されます
仙台市では、2019年度から2021年度を実施期間とする「仙台市交流人口ビジネス活性化戦略」に基づき、交流人口拡大に向けた取り組みを進めて参りました。
このたび、2022年度からの新たな戦略の策定にあたり、新型コロナウイルス感染症の影響によって大きく落ち込んだ交流人口の回復やアフターコロナを見据えた観光のあり方を検討するため、観光や地域づくり等の専門家の方々をゲストに迎え、オンライン形式によるシンポジウムを開催します。
ぜひ、ご参加ください。
■開催日時
令和3年9月13日(月曜日)午後5時~午後7時30分
■参加方法
YouTubeライブによるオンライン配信です。
下のリンクからアクセスいただくか、右側の二次元バーコードを読み取ってご視聴ください。
※9月13日午後5時までは視聴できません。
■登壇者(五十音順)
- 加藤 史子氏(WAmazing株式会社代表取締役CEO)
- 高橋 一夫氏(近畿大学経営学部教授)
- 藻谷 浩介氏(株式会社日本総合研究所主席研究員)
- 郡 和子(仙台市長)
※詳細はチラシをご覧ください。
■内容
- 仙台市の現状とこれまでの観光施策について
- アフターコロナ時代のインバウンド観光と地方創生(加藤氏)
- 国内外からの交流人口のさらなる拡大と地域経済の活性化を目指して(髙橋氏)
- これからの都市間競争を勝ち抜く新しい観光施策(藻谷氏)
- 質疑応答(時間の制限はありますが、Youtubeライブのチャット機能を使い、参加者からリアルタイムに寄せられるご意見・ご質問にも回答する予定です)