交流人口の拡大に関する連携協定を締結しました
仙台市および仙台観光国際協会が仙台ホテル総支配人協議会・秋保温泉旅館組合・作並温泉旅館組合と交流人口の拡大に関する連携協定を締結致しました。
仙台市では、2019年3月に策定した「仙台市交流人口ビジネス活性化戦略」において市内の宿泊者数を成果指標としており、本市での滞在時間を伸ばすことを目標に体験プログラムの創出などさまざまな取り組みを推進しています。このたび、市内の宿泊関連団体と連携して本戦略を推進するため、仙台市および公益財団法人仙台観光国際協会は、仙台ホテル総支配人協議会、秋保温泉旅館組合、作並温泉旅館組合の各団体とそれぞれ連携協定を締結しました。これにより、目標である年間600万人泊達成に向け、体験プログラム造成や情報発信、旅行者の受け入れ環境の向上など、官民一体となって推進していきます。
【協定内容】
(1)地域観光資源を活用した体験プログラムの造成および情報発信に関すること
(2)仙台市における旅行者の受け入れ環境の向上に関すること
(3)仙台市の交流人口拡大および旅行者の宿泊促進に関すること